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Baikalから新しいASIC「Baikal Giant-N」が発売されました。
— Baikalminer (@baikalminer) 2018年3月11日
気になる対応アルゴリズムはCryptonight/Cryptonight-lite、
消費電力は約60Wです。
詳細スペックは以下の通りです。
価格は3600ドルらしいですが支払いは仮想通貨不可で、USDドルだけです。
また最低発注数量(MOQ)が6なので、
最低でも21600ドル必要です。
CryptonightアルゴリズムではMoneroが有名ですが、
MoneroはBlock Height 1539500でV7 ハードフォークを予定しています。
*ハードフォークによる変更点はわかりませんでした。
またMoneroはCryptonightよりも優れたASIC耐性に変更も目標しているらしく、
将来的にはアルゴリズム変更の可能性も考えられます。
Blog: PoW change and key reuse
Monero will tweak Cryptonight, and how key reuse can comprom...
ただしそれまではCryptonightのままなので、
MoneroのDifficultyが急上昇すると思われます。
またElectroneumやIPBC COINなどの同じCryptonightの仮想通貨は、
Moneroと同じくDifficultyが急上昇すると思われます。
Cryptonightが得意なVegaでリグを作成している方は、
他のアルゴリズムに切り替える、売却などの回避策を考えていたほうがいいです。
ちなみに私はVega 56を1台所有しているので、これからはCryptonightではなく、
Ethashのコインを掘っていきます。
*EthashもASICが開発されている噂があるので、注意は必要です。
【噂】Bitmainが2018年Q2またはQ3にEthereum ASIC Minerをリリース?
本当なら大変な事ですね(;・∀・) *発売されるようです。 EthereumというかEthashはメモリを大量に必要とす...
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