【Core Temp】はCPU温度を簡単に確認する事が出来る便利ソフトの使い方

ゲームなどCPUに負荷がかかる時、高負荷時のCPU温度を確認することで今使っているCPUクーラーでしっかりと冷却できているかエアフローの効率が良いかを調べることが出来ます。

そんなCPU温度を確認したい時に便利なソフトが【Core Temp】です。

今回はCore Tempを使ってCPU温度を調べていきます。

Core Tempのインストール方法

Core Temp
Core Temp is a compact, no fuss, small footprint, yet powerful program to monitor processor temperature and other vital information.

まずは上のリンクからCore Tempをダウンロードしましょう。

Core Tempのダウンロード

サイトに行くと現在のバージョンが書いてある下にDownloadと書いてある場所からダウンロードできます。

ダウンロードしたら起動してインストールしていきます。

Core Tempのインストールpart1

セットアップに使う言語を選べますが日本語がないのでは英語でインストールしていきます。

OKを押して次へ進みます。

Core Tempのインストールpart2

セットアップウィザードが立ち上がりますのでNextをクリックして次に進みます。

Core Tempのインストールpart3

ライセンスが表示されるので「I accept the agreement」を選んで同意してNextをクリックして次に進みます。

Core Tempのインストールpart4

進むとインストール時に追加でショートカットを作るかなどを聞いてきます。

Create a desktop shortcut
意味:デスクトップにショートカットを作成します。
Build your kingdom with Goodgame Empire.Start the game from the icon on your desktop.
意味:ゲームが追加でインストールします。。
Create a shortcut to Core Temp Addons,Such as the Core Temp Gadget.
意味:Core Temp Addonsへのショートカットを作成します。
Install Additional language packs.
意味:ランゲージパックを追加でインストールします。
Install the ‘Core Temp Remote Server’ plugin to allow monitoring Core Temp status from ‘Core Temp Monitor’
意味:プラグインをインストールしてCore Temp Monitorからモニタリングできるようにします。

ゲームを追加でインストールするのチェックは外したら他は好きなようにチェックを入れたら良いです。
選び終わったらNextをクリックして次に進みます。

Core Tempのインストールpart5

先程チェックした項目が表示されるので大丈夫だったらInstallをクリックしてインストールします。

Core Tempのインストールpart6

インストールが終わるとソフトの変更履歴が出てくるのでNextをクリックして次に進みます。

Core Tempのインストールpart7

進んだらLaunch Core Tempにチェックを入れてFinishをクリックして終了します。

Core Tempの使い方

起動してみるとコアごとに温度が表示されます

Core Tempの画面

コアごとに現在の温度、最小温度、最大温度が表示さていることがわかります。

この画面を出しておけば温度を見ることが出来ますが全画面を使って作業したい場合は隠れてしますのでWindowsの設定を変更してタスクバーに表示してみます。

タスクバーを右クリックして出てきたリストからタスクバーの設定をクリックします。

出てきたウィンドウを少し下へスクロールすると通知領域に「タスクバーに表示するアイコンを選択します」が出てくるのでクリックします。

Core Tempをタスクバーに表示する方法part1

ここでCPU temprerature and system information…という感じでCPU温度が書いてあるものをオンにします。

Core Tempをタスクバーに表示する方法part2

オンになっていることを確認してウィンドウを閉じます。

Core Tempをタスクバーに表示

するとこのようにタスクバーに現在のCPU温度が表示されます。

この状態ならゲームなどでフルスクリーンなどでタスクバーが隠れてしまわない限り表示されるので便利です。

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