【ブラウンダスト】助力者実装後の六魔星の紹介

ドミナスオクトや助力者実装後に伴いどんどん使われなくなっていた六魔星にとうとう助力者が実装されました。

今回はそんな助力者実装後の六魔星を紹介していきます。

アレック

アレック

ステータス
攻撃力1275クリ率10%
HP5033クリダメ50%
防御力0%敏捷5%

まずは初期の頃によく使われていたアレックからです。

アレックは全スキルが攻撃に関するもので火力は高いので+15にすると防御やかすり相手にも有利なキャラになります。

ただしアレック自身の防御力を上げたりなどのスキルが無いため耐久性皆無なので攻撃されたら死ぬことが多いです。

特にカオリやグランヒルト、レピテアの支援を受けたキャラなどのカウンタースキルを持つキャラ相手には良くて相打ちになるほど相性が悪いです。

攻撃範囲は+12になると最前3マスと範囲は比較的広いので2列配置でカウンタータイプがいない相手には強いです。

アンジェリカ

アンジェリカ

ステータス
攻撃力1975クリ率25%
HP4285クリダメ100%
防御力10%敏捷35%

性能変更があってから使われるようになったアンジェリカですが今回の助力者実装でかなり強くなりました。

+12で獲得する悪魔のバリア(永続)ⅡはⅠと比較して攻撃する際のHP消費が無くなる、防御力が上昇する、攻撃される場合相手の強化を解除すると大盤振る舞いで強化されています。

悪魔のバリア(永続)Ⅱは+14で最大強化されますがその際に上昇する防御力は85%とちょっとやそっとの攻撃では大したダメージを受けなくなります。

+15に強化すると攻撃範囲がスルーの2マスに増えるので2列配置が多いアリーナでは活躍する事は間違いないでしょう

ただし防御力無視の固定ダメージを与えてくるベルフェロンやキュウビ、チョークなどの爆弾系キャラは相性が悪いです。

グランヒルト

グランヒルト

ステータス
攻撃力920クリ率10%
HP12990クリダメ50%
防御力20%敏捷15%

グランヒルトは+10でデバフ反射Ⅱが被ダメージ×100%反射に強化されるためデバフスキルを相手に反射し、被ダメージを全て相手にも与えるというカウンタータイプキャラでは最強キャラと言ってもいいキャラです。

挑発(被ダメージ-65%)があるため相手キャラがどんどん攻撃してきては相手キャラのHPが減っていくという結果になります。

+12で治癒力(永続)Ⅱに変更され被ダメージ×35%を即時回復が追加され、もともとある毎ターン最大HP×6%回復と合わせて使用されるためかなり固くなります。

最大強化である+14で毎ターン最大HP×12%回復と被ダメージ×65%を即時回復になるため固定ダメージで即死されるか連続で強力な攻撃を与えられない限りすぐに最大HPまで回復することができます。

+15で挑発のターンが伸びるのと被ダメージ×150%反射になるので相手キャラが与えるダメージの1.5倍のダメージを与えるという逆にこっちが攻撃しているのではないかというスキルに変化します。

攻撃範囲は最前2マス攻撃で最大強化された驚異の一撃Ⅱで相手キャラの最大HP×35%追加ダメージ(相手キャラがKOされると最大HP×50%即時回復)があるので防御キャラの中では相手キャラのHPを減らしやすいキャラとなっています。

セリア

セリア

ステータス
攻撃力622クリ率25%
HP5780クリダメ75%
防御力0%敏捷35%

超高範囲攻撃で相手に高倍率のデバフを付与するセリアは+10でピエロの烙印の効果で攻撃する前に相手のバフを消し全ステータス-100%いうデバフ最強キャラになります。

追加で回復封印Ⅱで相手が回復しなくなり、被ダメージ+100%というおまけ付きです。

+11で呪いカウンター(永続)Ⅱもバフを消し相手の全ステータス-100%を下げるように強化されます。

+12でピエロの烙印Ⅱに強化され相手がKOされると攻撃力+35%が付きますがセリア自身の攻撃力がそこまで高くないのでこれはおまけ程度です。

*ちなみに最大強化で攻撃力+65%になります。

ピエロの烙印Ⅱで沈黙を付与するようになるので相手キャラのスキル発動を封じる事ができるようになります。

+15にするとピエロの烙印Ⅲに強化され相手の全ステータスを-125%というとんでもない数字になります。

回復封印も強化され回復封印Ⅲになり、被ダメージ+125%になるので硬い相手キャラでもかなり倒しやすくなります。

ただしデバフ免疫や浄化を使えばデバフを付与できないのでこの後紹介するナルタスやレピテア、ドミナスオクトのレヴィアなどのキャラには相性が悪いです。

ナルタス

ステータス
攻撃力2750クリ率35%
HP4210クリダメ75%
防御力0%敏捷35%

ナルタスは+10で災いの一撃Ⅱになり攻撃前から数えて8ターンは防御力が+100%に加えて毎ターン最大HP×12%回復されるのでかなり固くなります。

また相手キャラの防御力を無視して攻撃力×250%の追加ダメージも与えます。

+11でデバフ免疫(永続)Ⅱに強化され被ダメージ-35%されるので常時少し固くなります。

*最大強化で被ダメージ-65%になります。

+12で災いの一撃に無詠唱が追加されナルタスが初回攻撃後毎ターン攻撃できるようになるという魔法型キャラの常識を覆すキャラになります。

ナルタスの攻撃範囲は横1列全てなので相手が2列配置の場合はうまく行けば6体の相手キャラを倒すことができます。

それが毎ターン攻撃することが出来るのでかなりの壊れキャラです。

+15で災いの一撃Ⅱが強化され攻撃力×350%追加ダメージに変化しますが基本的に+12の状態でかなり殲滅力を持ってるので+12で止めてもいいかもしれません。

レピテア

レピテア

ステータス
支援力179.83%クリ率20%
HP4531クリダメ50%
防御力5%敏捷65%

六魔星の中で唯一長く使えることで有名な支援型です。

+10でグラティ付与Ⅱが強化され攻撃力、クリティカル確率、クリティカルダメージが支援力×50%、25%、20%増加します。

それに加え攻撃を受けるときに相手の攻撃力×65%追加ダメージを与えるカウンターまで付与できます。

さらにバフ中に支援されたキャラが攻撃を受けた時に最大HP×24%即時回復されるので耐久力も向上します。

+12で支援範囲が5×5マスと支援型の中で最大範囲になります。

+15でグラティ付与Ⅱが強化され攻撃力、クリティカル確率、クリティカルダメージが支援力×65%、35%、30%増加します。

それに加えてカウンターで相手に与えるダメージが相手の攻撃力×100%になるのでかなり強力になります。

倍率だけ見るとグランヒルト+10と同等なのでいかに強力かグランヒルトを知っている方であればわかるでしょう。

他にも浄化とバリア付与(支援力×36%被ダメージ軽減)で味方のサポートはバッチリで、さらにデバフ免疫(永続)Ⅱでレピテア自身に支援力×36%被ダメージ軽減がつくのでレピテア自身の耐久力も向上しています。

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