ゲーム向け!高コスパ&高スペックのグラボのおすすめまとめ2017年版(GPU、グラフィックボード)

ゲーマー向けの高コスパ&高スペックビデオカード紹介記事

NVIDIA GeForce GTX750Ti

多くのゲームが中設定ほどなら動きます。

古いゲームは快適に動きますが、最新のゲームだとFHDでは少し厳しいですのでFHDでゲームをプレイしたい方は後述しますがGeForceならGeForce GTX960かGeForce GTX1060がおすすめです。

RadeonならRadeon RX 460がおすすめです。

さきほどのGTX750Tiより性能が上ですので、メーカーにこだわりが無ければGTX750Tiよりこちらを選ぶのをおすすめします。

VRAM(ビデオメモリ)が2GBモデルと4GBモデル、2種類あるので注意です。

今回リンクを貼っているのは2GBモデルです。

NVIDIA Geforce GTX960

NVIDIAのGeForceの中では、GeForce GTX1060が出るまではこれが一番コスパが良かったです。

GeForce GTX 960であれば殆どのゲームを30FPS以上でプレイできます。

VRAM(ビデオメモリ)が2GBモデルと4GBモデル、2種類あるので注意です。

今回リンクを貼っているのは全て2GBモデルです。

このGeforce GTX960を購入する場合はGeforce GTX1050とGeforce GTX1060を見てから購入したほうがいいです。

でないと後悔します(´・ω・`)ガッカリ…

NVIDIA GeForce GTX 1050

性能はGeforce GTX960程は必要ないけどGeForce GTX750Tiよりは必要な人向けです。

またGTX10○○シリーズはパスカル(Pascal)というアーキテクチャを採用していて、消費電力もGeforce GTX960などの旧世代と比べると低めなので省電力PCにもおすすめです

NVIDIA GeForce GTX 1050Ti

Geforce GTX960を購入するならこちらのGeForce GTX 1050Tiがおすすめです。

先ほど紹介したGeForce GTX 1050の上位版で性能はほぼGeForce GTX 960と同じですがモノによってはGeForce GTX 1050Tiが安い場合がありますし消費電力もこちらのほうが低いです。

NVIDIA GeForce GTX 1060

今回紹介するグラボの中で一番コスパがいいと思われるのがこのGeForce GTX 1060です。

スペック上は今話題のVRもプレイできる程で先程紹介したGeforce GTX960より更に上のGeforce GTX980とほぼ同等の性能です。

価格もグラボにしてはかなり低価格でおすすめです。

VRAM(ビデオメモリ)が3GBモデルと6GBモデル、2種類あるので注意です。

一番おすすめできるグラボなので3GBモデルと6GBモデル両方のリンクを貼っておきます。

3GBモデル

6GBモデル

NVIDIA GeForce GTX 1070

VRAM(ビデオメモリ)は大容量の8GB搭載

TDPは150Wでたぶんワットパフォーマンスで言えばこれが一番です。

先程紹介したGeForce GTX 1060ではゲームを60FPSでプレイできない場合はこちらがおすすめです。

NVIDIA GeForce GTX 1080

スペックは先程紹介したGeforce GTX960より更に上のGeforce GTX980の約1.6倍です。

Maxwellアーキテクチャを採用する最上位GPU、GeForce GTX TITAN Xと比べても約1.2倍とかなりの高スペックです。

SteamVR Performance Testでの平均忠実度は圧巻の11なのでもちろんVRもプレイできます。

3840×2160ドットでのダークソウル3ではGeforce GTX980で31FPSだったのに対し、GeForce GTX 1080は45FPSとかなりの差が出ます。

2560×1440ドットでのダークソウル3では上限の60FPSになるので設定と画質にもよりますが基本的にはGeForce GTX 1080を買えばほぼ全てのゲームが60FPSでプレイできるでしょう。

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